さがす 測定 ルーター
Router Diagnostics

ルーター検索・診断

これから買うルーターを条件で探すか、いま使っている機種が速度のボトルネックになっていないかを診断できます。
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Wi-Fi世代別 速度天井
いま使っている機種向け。お手持ちのルーターを選ぶと、契約プランに対して速度の足を引っぱっていないかを診断し、買い替えるとどれくらい速くなるかを提案します。
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Wi-Fi世代別 リンク速度(規格値)と実効の目安

Wi-Fiの上限は「ルーターの世代」と「つなぐ端末(スマホ・PC)の世代」の低い方で決まります。バーの長さはIEEE規格上のリンク速度(一般的なスマホ・ノートPCと同じ2ストリーム構成での接続速度)。これは検証可能な規格値です。実際に出る速度(実効)は、通信の制御や電波の共有のぶん、至近距離・好条件でもリンク速度の4〜6割程度までしか出ず、距離や壁でさらに下がります(下の表は実際の家庭で出る速度です)。

Wi-Fi 4(n・40MHz) 2009年〜
300
実測 〜100ぐらい
Wi-Fi 5(ac・80MHz) 2013年〜
866
実測 〜300ぐらい
Wi-Fi 6(ax・80MHz) 2019年〜
1201
実測 〜600ぐらい
Wi-Fi 6/6E(160MHz対応機) 2022年〜
2402
実測 〜1000ぐらい
Wi-Fi 7(be・160MHz) 2024年〜
2882
実測 〜1400ぐらい
有線LAN(1Gの場合) 1999年〜
1000
実測 940前後

※バーの数字=リンク速度(Mbps、IEEE規格値・2ストリーム時)。右は実際の家庭で出る速度です。世代が新しいほどリンク速度に対して実際に出る割合が高く(Wi-Fi 4/5は3割前後、Wi-Fi 6以降は5割前後)、これはOFDMAや1024QAMで通信の無駄が減っているためです。距離・壁・近隣との電波の取り合いでここからさらに下がります。ルーターのカタログに載る「最大4804Mbps」等は4ストリーム以上の合算値で、2ストリームのスマホ・ノートPCでは上の値までしか繋がりません。有線1Gの実効940Mbps前後は通信の制御分(オーバーヘッド)を差し引いた定番の実測値です。

Wi-Fi 5ルーターで1Gプランはもったいない理由
Wi-Fi 5(802.11ac)の一般的な接続(2ストリーム・80MHz)はリンク速度866Mbpsで、至近距離・好条件でも350〜480Mbps程度までしか出ず、実際の家庭では200〜300Mbps(2ストリームで250Mbps前後)に落ち着くのが普通です——廉価なスマホは1ストリーム(リンク433Mbps)でしか繋がらないことがあり、距離・壁・近隣との電波の取り合いも重なるためです。つまり1Gプランを契約していても半分以下しか引き出せていないケースが大半。加えてWi-Fi 5世代の機種はメーカーサポート(セキュリティ更新)が終了しているものが多く、速度と安全の両面で買い替えをおすすめします。